静岡県掛川市の心療内科・精神科のクリニックです。

はじめてのご予約は TEL.
0537-23-6200
医師紹介

ごあいさつ  

困った時に相談しやすい
こころの問題についての
『かかりつけ医』でありたい

 当クリニックはJR掛川駅北口から徒歩2分のところにある心療内科・精神科のビル診療所です。バス停や市営駐車場もすぐ近くにあり交通の便の良い立地ですが、大通りからは少し離れており、周辺の人通りは昼はまばらで静かな環境です。診療所内は、訪れる方がホッと安心できるような雰囲気づくりと対応をスタッフ一同で目指しています。

 クリニックは市民にとってもっとも身近な医療の窓口ですので、現在の精神医学の流れに沿った治療を忠実に、誠実に、かつ丁寧に行うことが私たちの役割だと考えています。医師個人の価値観や思想、持論の押し付けなどで独善的にならないよう常々気をつけています。ただし、人が人に助言や提案をする以上、たとえそれが医学的な診察場面とはいえ、医師の内面的な性格や信条を完全に排除することは不可能ですので、なるべく偏りのない対応をするよう自戒しているという意味です。提示するのは基本的には医学的あるいは臨床経験に基づく内容ですが、状況によりそうではないアドバイスをする場合は、『私の個人的な意見ですが』などと、冒頭にその根拠とするところを出来る限り明示するようにしています。薬物療法も標準的です。あまり一般的でない薬物選択はせず、用量は必要最小限を心がけています。新薬を直ちに処方することは一部の例外を除いて稀で、通常はおおよそ1年間くらいは様子を見て、効果や副作用について市販後調査や他の医師の評価を確認してから使用を検討するようにしています。特殊な治療は行いません。要するに、当院では保険診療下でのオーソドックスな精神医療の提供を良しとしています。

 当院は外来診療に特化しています。病棟設備はありません。入院を必要とするケースや専門性の高い治療が必要なケース(例えば児童精神科医の対応が望ましい場合など)は、より適した医療機関に紹介させて頂いています。デイケアの適応なら、近隣病院(菊川市立総合病院、川口会病院、小笠病院)のデイケアを紹介し、ご希望があれば外来治療のみ当院で継続しています。それ以外にも作業所、生活支援センター、援護寮、グループホーム、訪問看護ステーション、包括支援センターなど地域に既にある精神保健福祉施設を日頃から活用させて頂いています。地域全体から見れば、当院は当地に数ある精神医療の社会資源のうちの一つに過ぎませんので、受診された患者様の治療や支援をすべて自院のみで完結させようとするのではなく、必要なケースでは他の施設や医療機関と積極的に連携しながら支えていきたいと思っています。
 
 職場、学校、家庭、地域での人間関係の悩みやストレス。人が生きていくなかで、こころの悩みを抱えることは決して特別なことではありません。自分で考え、周囲に相談するだけで乗りこえていける場合はそれで良いのです。しかし、うまくいかず行きづまり、今までに経験したことがないくらい辛く苦しいようなら、一度医療機関を受診してみると良いでしょう。もちろん精神医学は、人の悩みをすべて解決することなど出来ません。しかし、まったく役に立たないとも言い切れません。もしかしたら困っていることの何割かを解消する手助けくらいは出来るかもしれません。自分でも気づかないうちにかかっているこころの病気が見つかり、治療すれば楽になるかもしれません。控えめに言えば、『ものは試し』くらいの気持ちで訪れてみると案外良かったと思ってもらえることがある、それが心療内科・精神科のクリニックだと思います。

 私たちは、皆さまがいつでも安心して相談できる、こころの問題についての良き『かかりつけ医』でありたいと思っています。                        (院長:高松 康治)

院長プロフィール

万年筆と書籍

岐阜大学医学部卒業。同大学医学部附属病院神経科精神科、医療法人生仁会須田病院(岐阜県高山市)、菊川市立総合病院精神科医長・老人性認知症センター担当医(静岡県菊川市)を経て2006年7月から高松ストレスケア・クリニック院長。

日本精神神経学会、日本老年精神医学会所属。
精神保健指定医、精神科専門医、精神科専門医制度指導医、日本医師会認定産業医

専門領域はうつ、双極性障害、統合失調症、パニック障害、全般性不安障害、社交不安障害、適応障害、身体表現性障害、強迫性障害、自律神経失調症、アルコール依存症、認知症など臨床精神医学全般。

座右の銘:『人間万事塞翁が馬』

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